浮き指の原因は2つ!原因に合わせた対策法を解説

原因不明の足の倦怠感や、肩・腰の痛みに悩まされている方は、もしかしたら浮き指といわれる状態になっているのかもしれません。気付かないうちに浮き指になっているケースは意外と多く、女性の76%、男性の66%が浮き指による身体の不調に悩まされている、という研究結果も出ています。

現代人に多い浮き指とは、一体どのような症状なのでしょうか。この記事では、そのおもな症状や原因、対策法についてお伝えします。

そもそも、浮き指とは?

まずは、浮き指の概要やチェック方法について見ていきましょう。

浮き指とは?

浮き指とは、立ったときに足の指が地面につかない状態のことを指します。足にある10本の指は本来、それぞれが地面について体重を支える役割を担っています。しかし、浮き指になると足の指が地面や靴底につかなくなり、踏ん張ることができずに身体のバランスが崩れやすくなってしまいます。

浮き指を放っておくと、崩れたバランスを支えようと姿勢や重心が偏り、その結果、ひざ・腰・肩の痛み、冷えやむくみ、転倒による怪我などにつながることも少なくありません。身体に痛みがある、転倒しやすい、といった症状に心当たりがある方は、浮き指になってないか一度チェックしてみてください。

浮き指のセルフチェック方法

浮き指の診断には専門知識が必要ですが、自宅にあるものだけで浮き指の傾向があるかどうかをセルフチェックできます。セルフチェックの方法は、以下のとおりです。

  1. 平らな床に裸足で立ち、前を向く
  2. ほかの人にA4用紙やクリアファイルなど、薄いものをつま先に差し込んでもらう

紙やクリアファイルがスッと指の下に入った場合、浮き指である可能性が高いです。以後紹介する改善法を実践し、症状が悪化しないようにしましょう。

浮き指のおもな原因

浮き指になってしまうおもな原因には、以下のようなものが挙げられます。

運動不足

運動不足で足を動かす機会が少なかったり、幼少期にあまり歩かなかったりすると、浮き指になりやすい傾向があります。

特に3~6歳は骨格形成に大きな影響を与える期間であるため、この時期に運動をしないと、浮き指になりやすくなるといわれています。

また、高齢になって歩く機会が少なくなり、浮き指になってしまう場合もあります。足の指の筋力も使わなければ衰えてしまうため、日常的に運動やトレーニングをして対策することが大切です。

靴のサイズが合っていない

靴は必ず正しいサイズのものを選び、足への負担をできるだけ軽減しましょう。

小さすぎる靴では、足が不自然な形でキープされて、足の成長や動きに支障をきたします。また、大きすぎる靴では、歩くたびに靴とつま先が不規則に接触し、浮き指を引き起こしやすくなります。

子どもは骨格が柔らかく、靴の締めつけによる歪みが定着しやすいため、小さすぎる上履きなどにも注意が必要です。また女性は、ソール部分が硬いヒールも浮の指の原因につながるため、なるべく避けておいたほうがよいでしょう。

原因別浮き指の改善方法4選

浮き指になっていても、正しい対処方法を実践すれば症状の改善は可能です。ここでは、原因別に浮き指の改善方法を紹介します。

靴のサイズを見直す

靴のサイズが原因で浮き指になっている場合は、靴のサイズを見直すことで症状が改善する可能性があります。大切なのは、縦のサイズだけではなく横のサイズも見直すことです。靴の専門店や、インソールを扱う整骨院で正しく計測し、足の形に合った靴を履くようにしましょう。

運動やトレーニングをする

運動不足が原因で浮き指になっている場合は、トレーニングやストレッチ、ウォーキングで症状の改善が期待できます。

正しいサイズの靴を履き、ウォーキングをして足の筋力をつけるようにしましょう。また、足の指や筋肉を揉みほぐして筋肉を緩めるマッサージも、浮き指の改善に役立ちます。足の指を広げて、手の指を足の甲から差し込んで握り込むと、足指の緊張をほぐすことができるので試してみてください。

インソールや矯正グッズを使用する

インソールや矯正グッズを使って足の動きをサポートするのも有効な方法です。靴の中にインソールを敷くことで重心のバランスが整い、指でしっかりと踏ん張れるようになります。

インソールは浮き指の改善だけではなく、予防にも効果的なアイテムです。普通に歩くだけで自然に足の指を使った歩き方が身につくため、気になる方は整骨院や専門の靴屋に相談してみてください。

浮き指を改善するトレーニング

最後に、浮き指を改善できる簡単なトレーニングを紹介します。

【グーチョキパー運動】

  1. 足の指を内側に丸め、グーの形にする
  2. グーの形から親指だけを伸ばし、チョキの形にする
  3. 足の指をすべて広げ、パーの形にする
  4. 一日に20回程度行なう

【タオルを握る運動】

  1. 床にタオルを敷き、上に足を乗せる
  2. 足の指を曲げ、タオルをぎゅっと握る

浮き指は原因に合わせた対処で改善可能!

浮き指は、おもに運動不足や靴のサイズの不一致が原因で起こります。浮き指を放置すると、ひざに負担がかかったり、腰痛になったりするため、注意が必要です。浮き指の症状に心当たりがある方は、原因に合わせた対策を行ない、症状の改善を目指しましょう。

ただし、この記事で紹介した対策法を実践しても改善がみられない場合は、整骨院の柔道整復師に相談し、適切な施術を受けるようにしましょう。

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