柔道整復師のやりがいって何?目指す人が増えている理由とは

近年、幅広い世代から人気を集めている職業が柔道整復師です。実際、柔道整復師として働いている人の数や、施術所の数は増え続けています。この理由の一つとして考えられる要素は、仕事のやりがいです。柔道整復師になれば、他の職業にはないメリットを得られます。そこで、人気の傾向にも触れつつ、柔道整復師のやりがいを解説していきます。

人気が高まっている柔道整復師

柔道整復師の人気はどれほど高まっているのでしょう。以下からは、人気が高まっていると言われる柔道整復師の実態を解説していきます。

就業柔道整復師は年々増加

厚生労働省が発表した「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によると、以前に比べて柔道整復師の養成施設が増加していることあり、就業柔道整復師の人数はここ10年で増え続けています。平成20年と平成30年のデータを比べると、約3万人も増えているのです。

参考元:「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況

柔道整復の施術所も増えている

柔道整復を受けられる施術所の軒数も、年々増加中です。先ほどご紹介した「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によれば、10年前の平成20年に比べると、平成30年時点では約1万5,000軒も増えているようです。
つまり、柔道整復師の数と比例するように、施術所も増えているといえます。ただし、人数に比べると軒数の増加率は控えめです。

柔道整復師のやりがいとは?

柔道整復師には様々なやりがいがあります。以下からは柔道整復師のもつやりがいを色々生な角度から紹介していきます。

患者に直接関わることができる

柔道整復師の仕事は、施術によって人間本来の自然治癒力を引き出し、患者さんの身体を治療することです。手術や投薬などではなく、自分自身の手を使う「手技」でアプローチしたり、機能回復に向けた指導を行ったりします。
単に施術するだけではなく、生活習慣や職業など聞き出すこともあるため、患者さんとの関わりも自然と深くなります。それに伴い、患者さんの身体が回復・改善する様子を直接見ることもできるため、仕事の成果がダイレクトにわかる職業なのです。
また、患者さんから「ありがとう」といった感謝の言葉を貰える機会も多いため、“誰かの役に立っている”という大きなやりがいを得られます。

独立開業できる

柔道整復師の国家資格を取得すると、柔道整復の施術スタッフとして雇ってもらえるのはもちろん、自分で整骨院・接骨院を設立して独立開業することもできます。実際、独立開業できる点に魅力を感じている人は多く、柔道整復師を目指すきっかけになっていることも珍しくありません。

独立開業する場合、他の病院や施術所で臨床経験を積み重ねるだけではなく、経営・接客のスキルを身につけることも必要です。また、独立後も売上や集客など、検討すべきことはたくさんあります。しかし、これらの苦労を踏まえても、“自分の城を持って経営する”というやりがいは魅力的です。

自分の能力次第で収入アップできる

柔道整復師として独立開業すれば、高収入を得ることができます。開業には数百万円以上の資金がかかる、経営が軌道に乗るまで収入も安定しにくいなど、様々な苦労は伴いますが、しっかり顧客を掴んで売上を伸ばせば、年収1,000万円を超えることも可能です。自分の能力や頑張り次第で収入アップを狙えるので、やりがいのある職業と言えます。

また、柔道整復師として雇ってもらう場合でも、初任給は大卒者と同じくらい貰うことができます。そのため、独立開業するまでは、比較的安定した収入を得やすいことも魅力です。

自分の判断のみで施術を行える

柔道整復師が施術するにあたって、基本的に医師の指示は必要ないため、自分の判断に基づいて施術内容を決めることができます。同じ国家資格でも作業療法士や理学療法士の場合、医師の指示なく施術することはできません。
柔道整復師は自分で判断を下せるため、一人一人の患者さんに対して、大きな責任を持つことになりますが、その分やりがいも大きいのです。

活躍の場を自由に選べる

柔道整復師の主な役割は、整骨院・接骨院で骨折や捻挫といった怪我を治療することです。しかし、最近は柔道整復師が活躍するフィールドも広がっているため、整骨院・接骨院以外の場所で見かけることも増えています。
その例として挙げられるのが、病院の整形外科です。整復・固定・リハビリなど、整骨院・接骨院と似たような仕事も行いますが、医師や理学療法士といった異なる分野のスタッフと一緒に働くこともあります。整骨院・接骨院ではあまり見られないタイプの患者さんも来るので、スキルを磨く場所として最適です。

また、柔道整復師の知識と技術は、医療方面以外でも大いに役立ちます。介護施設の機能訓練指導員として利用者の身体機能を高めたり、スポーツ施設のトレーナーとして運動指導やケアを行ったりするなど、柔道整復師は様々な方面で活躍できるのです。

高齢化社会に貢献できる

現在、日本は「超高齢社会」と呼ばれるほど、高齢化が著しく進んでいます。それに伴い、怪我の治療や運動指導を専門とする柔道整復師の需要も高まっているのです。高齢化が進む日本の社会に貢献できることも、柔道整復師のやりがいの一つと言えます。

柔道整復師はやりがいも将来性もある職業

柔道整復師を目指す場合、指定された養成施設に3年以上通った上で、国家試験にも合格しなければなりません。そのため、中途半端な気持ちではなれない職業ですが、一般的なサラリーマンより高い収入を得たり、自分の判断と手技で患者さんを救ったりできるので、苦労に見合うだけのやりがいはあります。また、日本の高齢化問題を踏まえると、今後も需要が高まると予想されるので、将来性のある仕事に就きたい人にもオススメできる職業です。

サンキュー整骨院グループ求人募集中
東京/千葉/大阪/東京/兵庫/愛媛/福岡

【お申し込みの手順】

  • 1.お電話、フォーム、LINE、Facebookにて面接・見学のお申込みをしてください
  • 2.「お名前」「ご住所」「ご連絡先」「ご希望日時」をおうかがいします
  • 3.追って「日時」と「起こしいただく院」を担当者よりご連絡します

※学校の就職担当(キャリアセンターの先生)にお伝えいただいても大丈夫です

LINE・Facebookからのエントリーの場合は
「お名前(フルネーム)」「出身校」「学年」「見学希望日時」をお伝え下さい。