ENTRY

はじめまして。サンキューグループの代表の馬越(まごし)です。私はこの整骨院業界に入りもう17年以上がたちました。
この業界は古い業界だと思っています。昔から何も変わらない整骨院はどんどん潰れていく時代です。
それ以外にもスタッフが働く環境のことを考えていない整骨院が多いと感じます。

給料が低い、社会保険に入っていない、休みがない、労働時間が長い、
勉強会やミーティングが夜まであり体がついていかない等。
これをサンキューグループはすべて変えていき、
スタッフが自分自身に合った働きやすい環境を整えています。

私たちは「すべては患者様、スタッフ、スタッフの家族のありがとうのためにもがんばっています。
最初は自分のためでも、次はスタッフのため、スタッフの家族のためと
人のことを応援できるようになれば人としても大きくなれますからね。私は学生時代に椎間板ヘルニアになり、そのときは本当に痛くて立てなかったのを今でも鮮明に覚えています。
当時行った病院の先生の言葉に私は落胆しました。
「ヘルニアですね~お薬とシップをだしておくから1週間経って痛かったらもう一度様子をみせにきて」と言われたのです。

痛いから病院に治療にきたのに様子をみるとはどういうこと?治療はしてもらえないの?
病院の先生の偉そうな態度、専門用語の説明など納得のいかないことばかりでした、
その後、私は色々な病院、整骨院へ行きましたが、電気治療だけ、マッサージだけというような院で、
納得のいく治療は説明を受けることができず、なかなか良くなりませんでした。
そして私はこの業界を変えたい一心で治療家の道へ進みました。

全国で様々な治療の勉強をして背骨の歪み、筋肉のバランスをとることで
痛みを取り除く「B&M 背骨歪み矯正」を開発し、
「患者さんに私のような思いはしてほしくない」そんな強い想いで整骨院を開院しました。

サンキューグループでは、一方的に治療だけをするのではなく、
「患者さんが納得のいく治療+コミュニケーション」が大切だと考えています。

患者さんが1番で、体が2番、つまりコミュニケーションを1番大切にし、
患者さんの気持ちを理解した上で治療をすることが大切なのです。もしこのサイトを見てサンキューグループの見学や面接をしたいという方はご連絡くださいね。
あなたとお会いできる日を楽しみにお待ちしています。

サンキューグループ代表 馬越 啓一