進路について考えるときに柔整師という仕事があると教えていただきました。部活していたときに柔整師の方が来てくださり、話をしていくうちに人の身体を治療できる仕事がいいなと感じるようになりました。

ソフトボールやテニスなどずっとスポーツに関わってきたので、スポーツにも関われて人に喜んでもらえる柔整師を目指すようになりました。

学生のときに研修をしていくにつれて、人の身体を治して満足してもらえることが嬉しくて私には天職だと思いました！

就職先を探すときは働く人の人柄と、女性としてのライフプランを考慮して探していました。

見学会にいったときにスタッフの方同士が仲の良い雰囲気だと感じられたことと、明るい感じで話しかけてくださったことで、人間関係がいい会社だと感じました。

また、勤務時間もはっきりと決まっているので、女性として今後家庭のことを考えたときも自分のライフプランに合わせて働けそうだなと思い、就職を決めました。

女性の患者様だと特に男性スタッフが苦手で女性がいいと思っている方が多く女性が施術しているというだけで安心感を与えることができています。またそういった方には男性の先生でも大丈夫ですよと声掛けすることで不安を和らげることができます。

体力仕事ではありますが”女性だから”働きづらいと感じたことはありません。指が痛くなってきつくなるときは男性女性関係なくみんなで支え合う環境があるので大丈夫です。

働く環境としては他の会社でもいいところはあったのですが、勉強会を夜にやっていたり、体力がもたないだろうと感じて内定を辞退しました。その点サンキューグループは勤務時間も決まっており、日祝も休めるなど自分のプライベートを確保しやすい環境となっています。

新卒で治療家を目指すにあたり、不安はありましたが、教育制度が整っていたり、治療法が統一されているからこそ、安心して知識と技術を身につけ、プロとしてすぐ治療をすることができました。

できないと感じることがあっても先輩方や同期ができるようになるまで練習に付き合ってくれたので、一つひとつ乗り越えることができました。

慢性的な症状でも治せるので、おばあちゃんやお母さんの身体を診たときもありがとうと言われてこのスキルを学べてよかったです！